額賀澪 「ヒトリコ」「屋上のウインドノーツ」

日曜日の書評欄で気になる本があったら、
図書館にあるか検索して読んでいる。
目的の本がなくても、同じ著者の本があれば借りることもある。

この本は、「拝啓、本が売れません」に興味があり、
新刊なので図書館に在庫がなく、
同じ著者の小学館文庫小説賞と松本清張賞の
受賞作があったので借りた。

読後感は、「久々に清々しい青春小説を読んだ」。
中高校生が読むのが一番良いようだ。

どちらも人と接したり、自己主張をするのが苦手な女の子が、
心を開き、みんなの輪に入っていける過程を描いている。
日々の業務に忙殺され、忘れていたあの頃を思い出して本だった。