パワハラセミナー

パワハラセミナーを受講しました。
アウトプットすることで記憶が長持ちするので書く。

セクハラは、男女雇用均等法で判断基準は決まっているが、
パワハラは、厚生労働省の
「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ」
でも議論したが、類型を発表しただけで法律として決まっていない。

判断基準が決まっていないものは、判例に頼るしかなく、

判例では、
「その言動が業務の範囲を逸脱しているか
      +
人格否定するものか」
で判断される。

業務範囲の逸脱は、その指示命令が
業務上必要であったことが説明できるかがポイントとなる。

人格否定は、どのような言葉が発しられたかで判断でき、
容姿や性格、家族等のプライベートに関することが当たる。

どこまでパワハラかの具体例とし
タクシー会社(東京地裁26.12.10)や
デイサービスセンター(岡山地裁26.4.23)
A市役所職員・うつ自殺(名古屋高裁22.5.219の紹介があった。

解決策として、匿名で訴えがあったことを行為者にしらせる(通知)や
当事者の言い分を聞いて調整や調停をする(調整・調停)、
被害者の申し立てで調査し懲戒処分をする(調査)が紹介された。

まとめとして
「今ある労働問題の大多数はパワハラが含まれていて、
職場環境が劣化するとパワハラが起こりやすい。
パワハラが起きたときは、
組織や仕事の進め方を検討する必要がある。」
との説明だった。

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